2014.04.11 (Fri)
講習会に参加しました
先日講習会へ参加してきました。
テーマは高血圧予防のための「健康な食事」です。

食塩の過剰摂取は高血圧だけでなく、
脳卒中、心臓病、腎臓病、さらに胃がんや骨粗鬆症の
リスクとなることが分かっています。
つまり、減塩は血圧が高い人だけがすれば良いのではなく、
お子様も含めて全ての方が意識をすることが大切です。
今回の講習会に参加して
無理がなく、続けていける減塩に取り組むことが
成功する大きなポイントであると改めて感じました。
健康的な和食の良さを生かしつつ、
美味しい減塩生活を続けられるお手伝いが出来きるように、
このブログを充実させていきたいと思っています。
************
今日の最後に…
講習会でも話題にあがっていた“食塩含有量”に
ついてお話します。
食品の包装などに、エネルギー(カロリー)などの
栄養表示がされているのをご覧になったことが
ある方、多いのではないでしょうか。
その表示欄をよく見ると、“食塩相当量(塩分)”と
記載されているものと、“ナトリウム”と記載されて
いるものがあり、ナトリウム量と記載されている時には
食塩相当量に換算します。
食塩相当量(g)=ナトリウム量(㎎)× 2.54 ÷ 1000
例えばナトリウム500㎎と表示がされていたら
500 × 2.54 ÷ 1000 = 1.27g
つまり食塩相当量は1.3gです。
*おおよその量として、下の2つを覚えておくと便利です。
食塩相当量約 1 g ⇒ ナトリウム400㎎
食塩相当量約 0.3 g ⇒ ナトリウム100㎎
講演されていた先生もおっしゃっていましたが、
とても分かりずらいので、全ての食品が食塩相当量の
表示になれば良いのに…と思います。
(今後、食塩相当量に統一されていく方向に向かって
いるとのことです
)
テーマは高血圧予防のための「健康な食事」です。

食塩の過剰摂取は高血圧だけでなく、
脳卒中、心臓病、腎臓病、さらに胃がんや骨粗鬆症の
リスクとなることが分かっています。
つまり、減塩は血圧が高い人だけがすれば良いのではなく、
お子様も含めて全ての方が意識をすることが大切です。
今回の講習会に参加して
無理がなく、続けていける減塩に取り組むことが
成功する大きなポイントであると改めて感じました。
健康的な和食の良さを生かしつつ、
美味しい減塩生活を続けられるお手伝いが出来きるように、
このブログを充実させていきたいと思っています。
************
今日の最後に…
講習会でも話題にあがっていた“食塩含有量”に
ついてお話します。
食品の包装などに、エネルギー(カロリー)などの
栄養表示がされているのをご覧になったことが
ある方、多いのではないでしょうか。
その表示欄をよく見ると、“食塩相当量(塩分)”と
記載されているものと、“ナトリウム”と記載されて
いるものがあり、ナトリウム量と記載されている時には
食塩相当量に換算します。
食塩相当量(g)=ナトリウム量(㎎)× 2.54 ÷ 1000
例えばナトリウム500㎎と表示がされていたら
500 × 2.54 ÷ 1000 = 1.27g
つまり食塩相当量は1.3gです。
*おおよその量として、下の2つを覚えておくと便利です。
食塩相当量約 1 g ⇒ ナトリウム400㎎
食塩相当量約 0.3 g ⇒ ナトリウム100㎎
講演されていた先生もおっしゃっていましたが、
とても分かりずらいので、全ての食品が食塩相当量の
表示になれば良いのに…と思います。
(今後、食塩相当量に統一されていく方向に向かって
いるとのことです

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